多くの男子学生が悩んだ「奢り奢られ論争」を3つの方法で解決!【実践経験あり】

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食事代を男性が全部出すというのはおかしくないか…

あわよくば女性の方から割り勘でいいよって言って欲しい。

デート前になると、「奢り奢られ論争」についての悩みを抱える男性は多いのではないでしょうか。

特に学生の場合はお金がなく、奢りたい気持ちはあっても奢る余裕なんてありません。
下宿や1人暮らしなら尚更ですよね。

そこで、私が実際にこのような悩みを解決した、3つの方法をパターン別に紹介していきます。

【多く払う分には問題ない人向け】の解決策

全額が嫌なだけであって、ちょっと多めに払う分には問題ない人がいると思います。
そういった人にオススメなのが、先に自分の分(現金)を女性に渡して、女性にお会計してもらうという方法です。

お相手の女性が1,250円のパスタを注文し、自分も同じく1,250円のパスタを注文したとします。

そうすると、お会計は2,500円ですね。

そして、「そろそろ出よか」と席を立つときに

 1,300円でいいかな、残りお会計しといてもらっていい?? 

 うん!わかった! 

こうすることで、男性が全額払うといった問題を解決できます。

このとき、男性は口実として、トイレに行くのもありですね。(トイレに行きたいから払っといてほしいと。)

しかし、これを聞いて「それはなんかダサいわ」と思う人もいるのではないでしょうか。
「それじゃあポイントつかないじゃん」とか(笑)

そのとき、店員さんに「この人は女性に払わせてる情けない人」とか思われてるんじゃないかといった心配もあると思いますが、そういったプライドは捨てましょう。
その店員さんは、あなたたちのことを長年付き合っているカップルだと思う可能性もあるのですから。

また、お付き合いすることも考えるなら、
ここで”ダサい”ことをしても何とも思わないような人を彼女にしたいと思いませんか??

ここで、注意点があります。みなさんも分かっていると思いますが、

この時に渡すお金は、たまたま小銭があって1,250円ちょうどで渡すのはおすすめしません
その人に少しでもよく思われたいなら、最低でも1,300円、もしくは1,500円を出すことをおすすめします。

しかし、これを言うのも少し勇気が必要かもしれません。そこで、次の方法もおすすめです

【全額奢ってもいい人向け】の解決策

この記事を読んでいる方に、実際は奢ることは別に構わないけど、奢られるのが当たり前だと思ってほしくないと考えている人もいるのではないでしょうか。(←実際に私はこう思ってます)
そういった方にオススメな解決方法で、初デートでは全額奢り、相手の女性がお金を出そうとする人かどうかを確かめる方法です。

おそらく多くの方が、すでにこれをやっていると思うのですが、これには欠点があります。

それは、次回以降のデートで「今日も奢らないといけないのかな…」といった雰囲気になることです。

そこで、奢ったときにこう言いましょう!

 1,250円やったっけ?ちょっと待ってな~ 

 あ、いいよ!今日”は”俺が出すよ!次からは貰うわ~ 

これで2回目のデートでは「奢らないといけない」といった心配はなくなります。

もしこの後も時間があるなら「じゃあ今からアイス奢ってよ!」と言うのもいいのではないでしょうか。

一方で、この状況は、相手が財布を出そうとたときにしか訪れない状況です。

つまり、財布を出さなかったなら、その人とは縁がなかったと思いましょう。
あなたにとってもその方がいいと思います。

ここでのポイントは、
財布を出そうとしていたかどうかに関わらず、初デートでは全額奢ってあげましょう!
言われるのを待っていたかのようにお金を受け取るのは、良い印象を与えません。
いっそのこと、もともと奢るつもりでしたよ感を出して気持ちよく奢るのがいいと思います!

しかし、1円も奢れる余裕がないといった人もいるでしょう。その場合は次の方法を試してみてください。

【一銭も奢りたくない人向け】の解決策

結論からいうと、

そもそもデートに行く前に「奢り奢られ論争」について話すということです。

これを気になる異性と話すのは少しハードルが高いように思えますが、1番手取り早い方法です。

これはトークテーマにもなるので、会話に詰まったときは、ぜひ聞いてみてください。(一石二鳥ですね)

この話し合いがうまくいけば、相手の価値観を知ることができるので、その後の関係も円滑にうまくいくのではないでしょうか。

また、この方法の良い点は、デート前に相手が割り勘派ということが分かっているので、
「もしかしたら奢らないといけない」と思いながら食べる食事と比べて、ご飯も美味しく感じるのではないでしょうか。(笑)

(個人的な)結論

3つのタイプに分けて「奢り奢られ論争」の解決方法を紹介しました。

私は実際にこれらを実行した結果、特に問題なく2回目のデートも行けてます。

むしろ、女性は意外と奢られるのが嫌といった人が多く、奢られると”借り”ができたみたいで嫌といった人もいるそうです。

今回の「奢り奢られ論争」において、個人的な結論ですが、

そもそも全額奢ってもいいと思える相手とデートにいきましょう。

また、素直に「割り勘でもいい?」と言えるような関係性を持ってから、お食事デートに行くのがいいと思います。

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